あれから2年

3.11


あれから2年。


東北地方を襲った未曽有の大地震。
地震、津波、原発の3重苦と言われていましたね。


テレビから流れて来るあまりの酷い映像にこれが現実なんだと
受け入れるには私自身のかなりの時間の経過が必要でした。


多くの尊い命が一瞬にして奪われてしまった事実。
その中には私達が愛すべき犬猫達も含まれています。


今なお、あの時から時間が止まってしまっている
方もいらっしゃると思います。
誰もがあの朝、何時間後にあんなことが起こるなんて
思ってもいらっしゃらなかったでしょう。


突然何の前触れもなく襲った大切な家族、大事な愛おしい人との別れ。
こんなことがあっていいのか!!と何度も何度も思いました。


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このことから「今」を大切にと思うようになりましたね。



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また復興、復興と言いますが、2年くらいの月日では
完全に復興など出来やしないと思いますね。


ここ1週間ほどはあれから2年ということでメディアでも取り上げられ
特番等放映されていますが、最近は話題にも上らないといったのが現状です。


被災者の方々にとって「忘れられてしまう」と言ったのが
一番辛いと聞きます。


私達はあの3.11を絶対に忘れてはならないと思います。


そして、毎日が「普通」に暮らせるということに感謝を
しないといけないとも思います。



         ☆              ☆



映画「遺体 明日への十日間」が2月23日から上映されていましたので、
一昨日、みてきました。
原作「遺体 -震災、津波の果てに-」を読んでいましたので、すっとストーリーに
入ることができました。


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*なぜか、上映期間がすっごく短いです。
 こちらでは2つの映画館で上映されていますが3/15までと3/22までしか
 やっていないんです。
 また収益金は、被災地に寄付されると聞いています。



ストーリーは、、、


東日本大震災の発生直後。定年まで葬儀関係の仕事に就いていた
相葉常夫(西田敏行)は、仕事柄遺体に接する機会が多かったことから、
遺体安置所でボランティアとして働くことになる。一人一人の遺体に
優しく話し掛ける相葉の姿を見て、膨大な遺体に当初は戸惑っていた
市職員たちも、一人でも多く遺族のもとに帰してあげたいと奮闘し続ける。



といった内容でした。


西田敏行さんの亡くなってしまった人のご家族に優しくそっと接する
演技がとってもよかったですね。
他のキャストの方々もぴったりだったと思いました。


全般的にリアルに描かれていましたけど、現実はもっともっと酷いもの
だったと思います。


小さな棺を見た時、やりきれない気持ちになりましたね。


上映後、エンドロールが終わってもしばらく席に座ったままで
誰一人として席を立ちませんでした。


みなさん、静かに劇場を後にされていたのが印象的でした。


改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
ご遺族の方々、被災者の皆様の心が一日も早く癒える日が
来る事を祈ります。




ひっそりと参加してます 苦笑

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2013-03-12(Tue)
 

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非公開コメント

 

二年経つのは早いですよね~
報道も何があれば、放送しますが
普段は何も無かったようになりますが
やっぱり、こちらはまだ忘れた頃に大きめの余震などがあるし
関東にも起きると話があるので
常に、
トミラキをどうやって守ろうかと考えてます
今も見つかっていない家族がいると言う事も悲しいですよね
家族の解かれは悲しいですが
普通は遺体を送りだして、そして納得するのですが
それが出来ないのに、死亡届を出すと言う事は
納得できないと思うし辛い決心だと思います

でも、悲しい事ですが私達が出来る事は限られているので
せめて、忘れない事だと思います
2013-03-13 08:36 | jun | URL   [ 編集 ]

☆ 

こんばんわん

私は実際 帰宅難民になったので
あの日のことを思い出すたびに震えます、
大きく揺れた瞬間 もうダメだ、終わりだ、と思ったくらいの
恐怖がありました。
それでも 東北の方に比べたら命あって無事に帰宅できたのですから
大きなことは言えません・・・

立ち直ろうと頑張って前を向いてる方も多いでしょうけれど
哀しみのどん底でまだ這いあがれない方もたぶん
たくさんいらっしゃると思います、
せめて 行政がちゃんと1人1人の方に
寄り添った復興を実行してくれるといいのですが・・・。
あの多額な義捐金は役立っているのかも疑問ですよね・・・

「遺体」 ご覧になったのですね、
予告編だけで 涙ボロボロでした、
でも、 ご自分たちのことより
被害に遭った方たちのために動いた方は素晴らしいです、
日本のトップの権力のある人たちが
同じ気持ちになってくれたら・・・って
やっぱり思ってしまいます。

ご家族や大切な方とお別れした方は
一生その哀しさを背負って過ごしていかれるのかと思うと
ただただそのことが辛いです・・・。
私だったら押しつぶされてしまうだろうなぁ・・・
2013-03-14 02:26 | 星月きらりん☆彡 | URL   [ 編集 ]

お返事、大変に遅くなりました。 

v-252junさん
3.11の前後は新聞でもニュースでも大きく
取りあげていましたけど、10日経った今は
皆無ですもんね。涙

最近、関東でも地震、多いですよね。
ほんと、怖いです。

いざと言う時、愛犬を守るっていうことは
東日本大震災でつくづく考えさせられましたよね。
今も飼い主がわからない子、わかっていても一緒に
暮らせずに里親さんに託した方々。
あの大きな災害で犠牲になった子も数知れずだと
思います。
ある方のブログで見たのですが、個展が開かれて
いるようですね。
亡くなった子の写真をもとに有名な画家の方々が
その子達を描いてくださったということです。

亡くなってしまった方々、本当に突然のことで皆さん、
無念だったと思います。
まだ行方不明の方、そのご家族、計り知れない思いで
いらっしゃると思うと、胸が痛みますよね。

私達に出来ること、忘れないことと継続的な募金だと
思いますね。

v-252星月きらりん☆さん
あの日、星月きらりん☆さん、帰宅難民になられた
んでしたよね。
揺れもこちらに比べると大きかったでしょうから、
私なんかより、大きな被害に遭われたと思います。

被災者の方々、いまだに仮設住宅暮らしでいらっしゃる方
多いですよね。
一向に進まない復興に、どんな心境でいらっしゃるのでしょう。
大切な家族、家、家財等すべて流されてしまったんですもんね。

大切な人との突然の別れ、なお、見つかっていらっしゃらない
人もいる。
あの莫大な義援金はどこに使われているのか?ですよね。

私もきらりんこ☆さんと同じで、立ち直れないと思います。

映画ですが、とても重苦しい内容でしたが、時々くすっと
笑える場面もありました。

自分も被災者なのに、一人でも多く、早くのご遺体を遺族に
返してあげたいと奮闘された消防の方々、市役所の方々。
本当に大変だったと思います。
映画には出て来なかったのですが、納棺師のボランティアも
あったようです。
女性の方で書籍を出していらっしゃいますよ。
2013-03-20 04:32 | junjun | URL   [ 編集 ]

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亡きハナを思いつつ、2歳で我が家に迎えたコーギーのチョコ保護犬から生まれた腕白アルフと暮らす日々。そんな中ご縁があって妹クルミが仲間入り♪

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